ぷっくり小箱教室
2014-06-14


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 先日、中学&高校からの友人の「ぷっくり小箱展」に行き、以前から考えていたお教室に通うことにしました。お教室のHPは〜
   [URL]

 講師の先生が友人というのは、あちらも私も少々気を遣うかなとのためらいもあったのですが、和気あいあいの雰囲気で、ま、何とかなるでしょう。とかく仕切ることが多い私?ですが、いち初心者の生徒をこころがけます。

 レッスン形態は「グループレッスン」で、ピアノも三絃も、私は「個人レッスンの世界」しか知らないので、一度に大勢レッスンができていいな〜と思っていましたが、これは大きな勘違い。

 それぞれのレヴェルも、作る「小箱(大作の方も)」も違いますので、先生は大変!それに、一番正確さを必要とする「土台」は先生が全部用意をしてくださっているので、その下準備もさぞや・・・と、思いました。

 もっとも、楽器の世界でも「ただ楽器の前で生徒さんを待つ」のではなく、それまでの水面下の仕事はたくさんありますので、「仕事」となると、みな同じかもしれません。

 そして私の大きな誤算は=このトレーニングをした指先が大変に不便=ということでした。きれいに仕上げるには、爪を使っての「角の処理」が大切なのですが、指先が扇状に太くなっていて、且つ爪よりも指先が盛り上がっているこの指は、隅まで届きません。さて、この問題をどうクリアーするか・・・。

 =初めてのレッスンでここまで出来上がりました。箱の中に入っているのは    この次に仕上げる部品の一部です=
[ぷっくり布箱]

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